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FABEX2015開幕 初日来場者2万3508人 来賓に長谷部農林水産省大臣官房審議官

2015年04月15日


日本食糧新聞社主催の「FABEX2015」が15日に開幕、同日2万3508人が来場し昨年対比2353人増の好調なスタートを切った。
「第18回ファベックス2015」「第12回デザート・スイーツ&ドリンク展」(協同組合全日本洋菓子工業会共催)、「第3回食品&飲料PB・OEMビジネスフェア2015」(月刊食品工場長共催)に加え、今年は海外輸出・進出と国内ムスリム対応で注目を集めているハラールの総合展「第2回ハラールマーケットフェア」を同時開催した。
さらに、ファベックスゾーンに「ヘルスケアフードExpo」を新設し、介護食品(スマイルケア食)コンクールを初開催するなど高齢化社会に突入する日本の食・ライフスタイルを取り入れた。
一方のデザート・スイーツ&ドリンク展ゾーンには女性の活躍を支援するコンテスト「ザ・ペストリー・クイーン日本予選」と高まるカフェ・パン需要に応える「カフェ&ベーカリーExpo」など新企画を投入した。
さらに「第40回 2015食肉産業展」「ワイン&グルメジャパン2015」「2015麺産業展」などを合わせた7展合計で来場者数は過去最高を記録した。各展示会は試食と商談で賑わいを見せた。東京ビッグサイト東ホール1・2・3・6ホールで17日午後5時まで開催する。(山田由紀子)
 
15日午前に「ファベックス」「デザート・スイーツ&ドリンク展」「食品&飲料PB・OEMビジネスフェア」「ワイン&グルメジャパン」「ハラールマーケットフェア」の合同開会式を開催した。来賓に長谷部正道農林水産省大臣官房審議官 、西藤久三食品産業センター理事長、堀冨士夫日本惣菜協会会長、高橋正夫日本べんとう振興協会専務理事、篠田昭新潟市長、主催者として今野正義日本食糧新聞社代表取締役会長CEO、加藤信協同組合全日本洋菓子工業会理事長、片岡寛FABEX2015運営委員長(一橋大学名誉教授)、同運営委員の見目洋子専修大学商学部教授、ミヒャエル・ドライヤーケルンメッセ会長、植田栄一ファースト取締役執行役員が参列した。



今野正義 日本食糧新聞社代表取締役会長CEO

今野正義 日本食糧新聞社代表取締役会長CEO
今回も厳しい経済環境、生活環境を乗り越え、各方面から積極的なご賛同を得て、7展合計出展企業数は合計で891社、1429小間で前年比69小間増、いずれも過去最高の規模で今日を迎えた次第です。惣菜デリカ、業務用素材、スイーツ、ワイン、PB、ハラール食品、食肉など展示商品はすべて、食品界期待の主力成長産業に発展、展示会の舞台を通じ、さらに商機拡大の場を広げ、新しい美味しさや、活力向上へ、牽引の役割を果たせることを願っています。
会場内では介護食品(スマイルケア食)コンクールをはじめて開催いたします。初の農林水産大臣賞の表彰など新規企画や国際交流の促進など新企画が用意されています。
皆さまにはどうぞ新しい活力、繁栄に向けたビジネスの芽や価値発見、需要喚起策をぜひつかみ取っていただくことを期待しています。
 
 
 
片岡寛 FABEX運営委員長(一橋大学名誉教授)
 
片岡寛 FABEX運営委員長(一橋大学名誉教授)
惣菜、デリカ、弁当、中食、外食の専門展としてスタートした本展示会も時代の要請を受け、給食と配食を加え、さらに「デザート・スイーツ&ドリンク展」「食品・飲料PB&OEMビジネスフェア」「食肉産業展」「ワイン&グルメジャパン」「麺産業展」「ハラールマーケットフェア」との同時開催と、その裾野は広がりを見せております。
食産業が担う社会約役割を果たすための今日的課題の提示と、それに対応すべきビジネス展開、特に、社会的使命を強く意識したビジネス展開が、食の発展に資する皆様に求められているのではないかと考えております。
進化を続ける日本の食へのさらなる挑戦-「素材」と「技術」の追求、そして「人」をたがやす-をメインテーマに、開催いたします本年のファベックスが、出展社・来場者の皆様にとっての挑戦を後押しできる場であらんことを祈念いたします。
 
 
長谷部正道 農林水産省大臣官房審議官
 
長谷部正道 農林水産省大臣官房審議官 
ミラノ万博を担当しております農林水産省大臣官房審議官の長谷部でございます。
わが国は現在人口の4分の1は65歳以上の高齢者を占めており、10年後には人口の3分の1は65歳以上が占める超高齢化社会と予想されています。このような中、中食・外食産業におきましては、シニア世代をターゲットとした、新メニュー、新商品開発のニーズが高まっておりまして、本年の展示会でスマイルケア食品を中心としたヘルスケアフード展の初開催は極めて時宜を得たことだと考えております。
スマイルケア食品の市場は、日本だけではなく海外でも活躍するものと考えており、この市場と中食、外食産業に関わる皆さまとどのようにつなげていくかが今後の課題であると認識しております。本日お集まりの皆さま方とご理解、ご支援をいただきながら、積極的に取り組んで参りたいと考えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
 
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