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FABEX出展社インタビュー ヤマダイ食品株式会社様

2012年10月17日
1921年、三重県四日市市富田で海産物の佃煮製造を始めた樋口卯十郎商店は1970年に惣菜製造に事業を拡大。同市霞ヶ浦に移転したのちの80年にヤマダイ食品(株)を設立。82年には富田に本社・工場を移転し、業務用冷凍流通惣菜メーカーとして大きく成長してきました。
 
企業理念「Creating Happiness(幸せの創造)」を具現化するおいしくてヘルシーな「緑色の野菜」惣菜の商品開発、メニュ—提案に取り組み、2007年を除いてファベックスの第1回から連続出展しておられます。
 
今回は、同社東京本部 カスタマーソリューション事業部 第一営業部 上野拓朗氏に10年にわたるファベックス出展についてお話しを伺いました。
(聞き手:日本食糧新聞社 山田由紀子)


Q1.今年4月に開催されたファベックス展は第15回を迎えました。初回から連続出展されているそうですがファベックスの魅力をお教えください。

第一営業部 上野拓朗氏ファベックスは外食・中食業界向けの展示会で全国から主要企業のバイヤーが来場します。当社のターゲットとぴったり合っており、当社と当社製品を認知していただく絶好の場所であると社長が判断し出展しました。

約10年前、ファベックス担当となり入社間もない叶本(現・企画開発部)と手さぐりの状態でコンセプト作り、ブース装飾を行ってきました。
出展コストを抑えるためにブース装飾のほとんどが手作りです。今から思うと恥ずかしいレベルですが、食品業界に少ない若い感性を提案させていただけたらとの思いから続けて参りました。
 
 
 
 

Q2.テーマやコンセプトはどのように考えるのですか?

ゴマオクラ当社は、全国チェーンの居酒屋、全国のホテル・旅館、デパ地下の惣菜店などに向け、業務用冷凍流通惣菜商品約100アイテムを提供しています。1kg袋規格が中心ですが、少子高齢化社会にあわせ500gと300g入り商品のニーズも増えてきています。

今後は、小子高齢化による調理員の人件費削減が予想されますので、調理済みである弊社商品の活用をご提案できればと思っています。

来場しているバイヤー様に弊社ブースで足を止めていただき、試食を契機に名刺交換させていただいてその後の商談の機会に繋げます。そのためにアイキャッチは熟慮します。展示内容についてはマーケットトレンドを市場調査し、当社独自のアイデアを加味したメニュー提案を行います。
 
2010年は「ハレの日ごはん」をテーマに、明るいイメージの展示を心がけたところ好評をいただきました。
 
2011年は急遽会場が千葉の幕張メッセに変わり、開催時期も6月になるなど大きな変化がありました。震災後のニーズを考え、展示内容や装飾を臨機応変に対応しました。
 
 
Q3.ブースづくりは重要ですね。今年はどんなブースだったのですか?

ゴマ
ヤマダイ食品 FABEX2012出展ブース今年は2小間のうち1小間は定番商品、もう一方を新しいコンセプトの提案として「女子丼・男子丼」と掲げて目を引く工夫をしました。

「なにコレ?」「女子丼って何?」「男子丼ってどんなもの?」とたくさんのご質問をいただきました。


女子丼は“ワンコインで500kal”のカロリー控えめで彩りの良いメニュー提案という内容で大変ご好評をいただき、男子丼は肉などのトッピングのバリエーションで“がっつり食べられる丼”として皆様に新しいカテゴリーの丼をご提案できたと思います。
 
定番コーナーでは、約15アイテムのこだわりの惣菜が自由に試食できる展示にしたのですが、みなさん熱心に1種類ずつ試してくださいました。味や食感を納得していただいた上での名刺交換が後日の商談成立につながりました。
  

Q4.来年のFABEX2013ではどのような展開をするか決めていますか?
 
恒例の弊社ならではのご提案はもちろんですが、次回は「デザート・スイーツ&ドリンク展」が第10回記念ということですので、デザート系商品の提案も検討したいと思っています。

--ありがとうございました。
 
ヤマダイ食品株式会社
三重県四日市富田2-8-19
http://www.yamadai.jp/
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