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FABEX出展社インタビュー 株式会社藤屋 様

2013年12月26日

株式会社藤屋は1963年東京都港区六本木に本社を設立、北京ダック、チャーシュー、子豚丸焼き、金華ハム、スープ類、鴨の生ハム、生ホホ肉赤ワイン煮などを取り扱う綜合食品輸入製造加工販売会社で、首都圏を中心に有名ホテル・レストランに食材を納入しています。

今年創業50周年を迎えた同社代表取締役藤木守社長は同社の事業再構築を図る記念プロジェクトをスタートしました。事業に直結した『肉事典』、『中国料理食材事典』の発刊だけでなく、CSRの一環として幼児向けの書籍『ミツバチとはちみつ』を制作するなど社会貢献にも取り組んでいます。

FABEXとの接点は2012年の「ファベックス」の初出展。翌13年も3小間のブースで主力商品の試食・展示。来年4月2日から4日の3日間、東京ビッグサイトで開催されるファベックス2014に出展が決定しています。

FUJIYA BRANDの周知と社会貢献事業の推進役である同社執行役員兼管理本部長・宮武憲行氏にファベックス出展の期待と同社の最新動向をお聞きしました。
 

(聞き手:日本食糧新聞社 山田由紀子)



Q1.2012年に初めてFABEXへの出展を決定した理由をお教えいただけますか。

弊社の外販事業部はおせち全般を取り扱っており、この事業をPRする目的でファベックス出展を決定しました。もちろん主力商品の北京ダックなど中国食材についても藤屋の高品質な食材を知っていただくことも出展の後押しとなりました。

ファベックスは外食・中食専門の業務用専門展ということですが、百貨店など小売りバイヤーも多数来場くださるようで、藤屋のブースもおせちの展示サンプルをご覧になり資料をお持ちになる方が大変多かったように思います。


Q2.2013年の出展ではどのような展示、PRをしましたか。

前年に続きおせちや物販に使用する食肉加工品をメインとした商品を展示しました。

ビジュアル面ではブース正面に北京ダック、仔豚の丸焼き、広東風焼豚(チャーシュー)、腸詰などをフックで吊り下げて集客を図り、自社加工品の鴨の生ハム、スペアリブコンフィ、スモークダックロースその他の試食をご用意し、自社製品のPRを致しました。



Q3.来場バイヤーの関心はどのようなところにありますか。

他社と差別化できるサービスについて詳しく知りたいというご要望が多いですね。

弊社は長年培ってきた卸事業で独自の輸入ルートから希少性のある食材、特殊食材の入手が可能です。たとえば「イベリコスモークロースト」はイベリコ豚を自社工場で加工しています。おせち商品ではご注文に合わせお客様のご指定の容量で小分け作業を行います。このような他社メーカーで受けられない商品力、ご提案がバイヤーの皆さまに高く評価されて新規のお取引につながっております。

また近年「食べるラー油」などジャンルを問わない商品提案も藤屋の新しい顔としてお取引様に受け入れられているように思います。


Q4.書籍の出版にも力を入れておられますね。どのようなお考えがあるのでしょうか。

藤屋は、「食のプロデュース」企業として、外食産業向けに世界各国の食材や特殊肉の輸入・販売を行っておりますが、ただ供給するだけではなく「食」を提案する企業でありたいと考えています。

「見てたのしい読んでおいしい 中国料理食材事典」は中国四大料理の特色や、肉類、魚介類、野菜類、その他調味料類など中国料理に使用する食材325種類を紹介したもので、食材にまつわる歴史からおいしい食べ方まで紹介することで中国の食文化に触れていただくことを期待したものです。

もう一つ、ミツバチの生態をイラストや写真で構成した写真絵本「ミツバチとはちみつ」を10月に発刊しました。5月に本社ビル屋上を利用した屋上緑化運動を全社的に実施、7月にミツバチの飼育をスタートしました。

これが弊社を事務局とする一般社団法人「江東みつばちプロジェクト」の発足につながり、協賛者の皆さまのご支援で江東区内の保育園・幼稚園・小学校などの施設に「ミツバチとはちみつ」を寄贈し食育につなげ、全国に活動の場を広げていく「写真絵本寄贈プロジェクト」を推進しています。


Q5.ファベックス2014ではどのような提案を行いますか。


今年と同様におせちや物販メインの営業となりますが、弊社社長の藤木は「あらゆる食の分野で幅広い商品、サービス、情報を提供し、社会に貢献することがお客様、取引先、社員、その他の関係者の満足度を高めることにつながる」と考えています。

減少著しいミツバチの生育環境の保全、ミツバチに関わる知識や情報の共有、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食文化の継承など、藤屋50周年を記念したCSR活動の一環としてスタートした「江東みつばちプロジェクト」の取り組みをお伝えできる展示も一部導入できればと考えております。

--ありがとうございました。

株式会社藤屋

東京都江東区新木場4-6-9

Tel.03-3522-2212 Fax.03-3522-2214

http://www.fujiya-inc.co.jp

 

江東みつばちプロジェクト事務局(藤屋内)

http://www.koto-mitsubachi.org/

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